銀杯の買取価格の相場と高価買い取りのコツをご紹介
銀製のさかずきやカップを指す銀杯ですが、遺品としてタンスの中に沢山眠ってしまって困っているという家庭もあるのではないでしょうか。
どうすれば良いか分からず、そのままタンスに眠らせたままにしようとしている方は、買い取りサービスを一度検討してみませんか?
今回は、銀杯の買取相場、また、どうすれば高く買い取ってもらえるかなど、銀杯の売却に関する情報をご紹介します。
銀杯をもらう機会っていつ?
そもそも銀杯なんて家にない、銀杯なんてそんな立派なものいつもらえるの?とお思いの方も多いのではないでしょうか。
一般的に銀杯は大会の賞品や定年退職を祝う際など様々な場面で贈呈されますが、最も一般的なのは100歳を迎えた際、長寿を祝って内閣総理大臣から授与されるものです。
最近では税金の無駄遣いではないかとの議論がなされていますが、あなたも100歳になれば銀杯が頂けるかもしれません。
銀杯の買取価格はおいくら?
銀杯はほとんどの場合純銀で出来ており、高値で買い取ってくれるケースが多いです。
買取価格は重量により多少の変化はあるものの、直径6センチ程度で1000円弱、12センチ程度で4000円弱、15センチ程度で7000円前後が買取価格の相場となっています。
ただし、もちろん銀の買い取り価格は日々変動するため、銀杯の買取価格も変化します。
銀の価格ができるだけ高い時期に売却しましょう。
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どうやったら高く売れるの?
ではどうすれば銀杯は高く売れるのでしょうか。
実は、銀杯をできるだけ高く売るにはどうすればいいか、という事はあまり心配する必要がありません。
というのも、銀杯はたとえ黒ずんでいても、たとえ木箱を紛失していても、たとえ開封済みのものであったも買取価格にそれほど影響がないのです。
そもそも保存状態によって「値崩れ」が起きづらい商品ですので、どうすれば査定額がアップするかを過度に心配する必要はないのです。
しかし、あまりにも汚れが目立つものは査定ダウンはもちろん、買い取り不可になってしまうかもしれませんので、最低限のお手入れだけはこまめに行っておきましょう。
まとめ
今回ご紹介したように、銀杯は高値で買い取ってもらえる上、保存状態による査定額の変化が他の貴金属製品と比べ小さいため、手軽に売却することができます。
いらなくなった銀杯をタンスの中に眠らせていてはもったいないです。
ぜひ一度、銀杯の買い取りサービスの利用を検討してはいかがでしょうか?
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