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プラチナの使用用途は一つじゃない!生活に欠かせない、その用途とは?

アクセサリーの中でも、世界的に有名なプラチナ。誰しも一度は憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか?それほど有名なのに、意外にもアクセサリー以外の使用用途については、あまり知られていないようです。

そこで今回は、プラチナの使用用途についてお話します。

○プラチナとは
プラチナとは白金ともよばれ、元素記号はPt、原子番号78番にあたります。
白い光沢を帯び、酸に強い、融点が高い、王水意外に溶解しない、といった特徴があります。

日本で産出されることはほとんどなく、南アフリカ共和国、ロシア、カナダ、ジンバブエ、アメリカ合衆国、コロンビアなどが主要産出国となっています。

○使用用途
◆貴金属・アクセサリー
みなさんご存知の通り、プラチナはアクセサリーとして大変人気のある素材です。

世界のプラチナのおよそ35%がアクセサリーに使用されています。アレルギー反応を起こしにくく、ダイヤを輝かせる効果もあることが、その秘訣となっています。

◆医療器具
みなさん、ご存知でしたか?プラチナは医療分野でも使用されています。先ほども述べましたように、アレルギー反応を起こしにくいことがその理由です。カテーテルやペースメーカーなどさまざまな医療器具にもちいられているようです。

◆工業用品
私たちの生活に欠かせない工業用品の中にもプラチナが使用されています。たとえば、液晶テレビの基板やPCのハードディスクはその例です。これはIT化やテレビの地デジ化によるものであり、これからもプラチナの使用量も増加すると見込まれます。割合はおよそ22%と言われています。

◆自動車触媒
自動車産業においても、プラチナは全世界で需要が高まっています。使用割合はおよそ40%です。マフラー触媒として使用されていたのはパラジウムでしたが、パラジウムよりも耐久性が高く、品質のよいプラチナに移行する自動車メーカーが増加したことや、排ガス浄化装置へ需要がたかまったことも、プラチナ利用の増加の原因であるといわれています。

このように、いまやプラチナはアクセサリーとしてのみならず、私たちの生活のあらゆる場面で活躍するものになっています。また近年、プラチナを投資しようとする人も増加しているようです。地金と同様に、プラチナの価値は下落することがありません。

プラチナの価格の上昇幅が地金よりも大きいことが、ハイリスクであるとは言えますが、今後プラチナ投資をする人が増えれば、さらにプラチナの需要は高まることになるでしょう。

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