相場天気予報MARKET FORECAST

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欧州はゴタゴタでも貴金属は強い

UPDATE
2012.08.22
GATEGORY

昨日も特に材料視するイベントがない中、毎度の欧州のゴタゴタ。
19日に独シュピーゲル誌が独連邦債に対するプレミアが一定水準を超えた場合、ECBは債務危機に陥ったユーロ圏諸国の国債買い入れを実施する方針と伝えましたが、この報道に対し、ECB報道官は内容を否定。
また、ドイツ連銀はECBがスペインやイタリアの借り入れコスト抑制に向けて、債券市場に介入することを改めて批判。ドイツ連銀の相変わらずの強固な態度にイタリア経済発展相が市場の混乱をきたすと批判しています。
メルケル独首相がドラギECB総裁を支持すると発言したことで、債務国救済に大きな進展があると思われていましたが、やはりECB理事会の発表まで気が抜けそうにありません。
しかし、欧州の錯綜にも関わらずスペイン国債利回りは低下。10年債は6%台まで低下しています。まだECB理事会への期待感の方が勝っているようです。


南アフリカのマリカナ鉱山は作業員の27%が復帰し何とか操業再開。しかし、生産量の低下は避けることができず、労使交渉も解決に向けて動いているわけではない状態で、混乱はしばらく続くでしょう。
貴金属はプラチナに連れられ大幅上昇を続けていましたので、そろそろ一旦調整が入るかと考えていましたが、この日も上昇して引けています。金と他の貴金属との値幅も縮まってきました。銀は29ドルの天井目前まで上昇し、GSRは56.4。
22日のFOMC議事録公開の内容次第では全体的に上抜けする可能性もでてきました。

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