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イリジウム携帯電話の使用用途とは?実は知らない情報をお届け

皆さん、イリジウム衛星電話というものをご存知でしょうか?
イリジウム衛星電話の名前を知っていてもどのようなものなのかを知らない人は多いでしょう。
イリジウム衛星電話はどこが普通の携帯とは違うのでしょうか?
そこで今回は、イリジウム衛星電話についてご紹介します。

□イリジウム衛星電話とは
モトローラ社が計画した高度780kmに66個の衛星を投入する衛星電話サービスの総称のことです。
当初は77個のコンステレーションで計画されていたことから、原子番号77のイリジウムから名前とられました。

□イリジウム衛星電話の仕組み
イリジウム衛星電話の端末同士の通信は地上のネットワークを使用しません。
イリジウム衛星電話の通信は上空に打ち上げられている衛星のみを使用している行われます。
また、イリジウム衛星電話とイリジウム衛星電話以外の他の端末の通信には、アメリカにある地球局を経由して、一般電話回線に接続することで他の他の端末と通信することが可能です。

□イリジウム衛星電話のサービスはストップ?
イリジウム衛星電話は2000年3月にサービスがストップしました。
衛生の焼却処分も考えられていましたが、イリジウム・サテライト社が買い取ることで焼却処分は免れました。
そしてサービスが再始動され、日本でも2005年に日本国内で使用可能なイリジウム衛星電話のサービスが開始されました。

□イリジウム衛星電話の良さ

*サバイバルツールになる
イリジウム衛星電話は780m上空の衛星を介して通信・通話が可能です。
そのため、普通の携帯電話が圏外になってしまうような山奥でもしっかり通信・通話することができます。
また、災害などで基地局が破壊されてしまった場合も使用可能で、さらに防水機能や防塵機能、GPS機能も備えており、サバイバルや災害時に役に立つツールとなっています。

*遮蔽物があると通信できない
イリジウム衛星電話は山奥でも通信・通話することが可能ですが、ビルの中や洞窟などの空が空けていない場所で使用することはできません。
そのため、使用する際は空が空けている場所で使用してください。

□まとめ
今回はイリジウム衛星電話についてご紹介しました。
イリジウム衛星電話はスマートフォンなどに比べると機能は少ないですが、災害にとても役に立つものです。
地震や台風などの災害が多い日本では重宝されるものであるいえます。
この名前の由来になったイリジウムはプラチナの割金として使用されており、結婚指輪などにも使用されています。

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